【式場選びに失敗しない】ブライダルフェアに行く前に決めておく6つのポイント

結婚式準備

今回はブライダルフェアに行く前に決めておくことを紹介します。

なのでこの記事はこれからブライダルフェアに参加する方向けの記事になります。

見学前に決めておくことで結婚式場を見るポイントが決まってきて探しやすくなり、きっとあなたにぴったりな結婚式場を見つけることができます☆

本記事の内容

  • 式場選びに失敗しないために決めておく6つのポイント

それではさっそくまいりましょう。

結婚式場の立地

まずは結婚式場の場所です

新郎新婦2人とも地元が一緒であれば探しやすいですが

2人の地元が違う場合はどこで結婚式を挙げるのか話し合ってください。

どちらかの地元なのが、その真ん中の地域でするのか決めてください

これが決まらないことにはいろんな地域にたくさんの結婚式場がありますので決めることが大変になります

自分たちで決めれない場合は親御様に相談するのもいいでしょう

結婚式の日程

実際に結婚式を挙げたい日にちを考えておきましょう♪

日にちまでは分からなくても春・夏・秋・冬という大体のシーズンを決めておくことで

シーズンによって割引特典が変わったりするので見積もり金額がリアルなものになります。

結婚式の日にちは「記念日」「大安などの縁起の良い日」など決め方は人それぞれです☆

それと時間帯も分かれば決めておくと良いでしょう。

遠方のゲストがいるから朝早いのは微妙なのか、それとも宿泊の手配をするのかなどなどゲストの方のことも考えて時間を決めると親切ですね♪

ゲストの人数

一般的には、会社関係・友人・親戚・家族と60名くらいが平均ではありますが

家族だけだったり、会社関係は呼ばないなどゲストの内訳は人によって違います

あらかじめ誰を呼びたいのかを書き出すといいですよ♪

新郎側・新婦側の比率はだいたい一緒が理想的ですがそのあたりも話し合っておきましょう

50人と100人じゃもちろん金額も変わってきますし、

会場の広さもしっかり見ることができます!

100人呼ぶのに50人しか入らない会場を選んだら大変なことになりますよね

予算

結婚生活は結婚式以外にもたくさんお金が必要になってきます。

結婚指輪・ハネムーン・マイホーム・保険…考え出したらキリがないです。

予算とは、自己負担額のことで

結婚式合計金額-皆様からのご祝儀(人数×平均3万円)=自己負担額

になるので、自己負担額をいくらまでにおさえたいのか話し合っておきましょう

挙式スタイル

「教会式」「人前式」「神前式」と大きくわけて3つの挙式スタイルがあります。

簡単に説明しますと、

「教会式」はチャペルで神様に誓う結婚式です。司会は牧師で聖歌隊やオルガニストがいる挙式になります。

「人前式」は字の通り人の前、ゲストの皆様の前で誓う結婚式です。進行方法は決まっておらず自分たちでオリジナルな挙式を創ることが可能です。

「神前式」は日本ならではの伝統的な挙式で神社の神様に誓う結婚式になります。和装での挙式になります。

会場によっては希望の挙式スタイルですることが出来なかったりするので考えておきましょう♪

ちなみに挙式スタイルによっても料金が変わってくるので、悩んでいる方はプランナーにしっかり金額を聞きましょう

持ち込むものはないか

結婚式場は持込に関して結構厳しいルールがあります。

持込禁止や、持込料がかかるなど契約後に「知らなかった」とならない為にしっかりと確認しておきましょう

トラブルになりがちな持ち込み
  • 衣装
  • カメラマン
  • 美容師
  • 引出物
  • 食品
  • お花

友人がカメラマンだったり美容師だったり

家がお菓子やさんで持込たいとか、引出物には絶対これを入れたい!というものがあったりなど

持込を検討している場合が必ず契約前に確認をしてできれば「持込料無料」で交渉しましょう!

まとめ

以上6つのことを紹介しました。

事前に確認して話し合っていくことが大切で、結婚式場見学もスムーズになります

結婚式のイメージを膨らませるためにも

SNSなどを活用して結婚式の写真をたくさんみましょう♪

自分もしたいなという写真を見つけたら保存してそれを担当プランナーにも見せるようにしてください

2人の譲れないことはなんでしょうか?

何も考えずにブライダルフェアに参加すると何を聞きたいのか聞かなければならないのかが分からないため、事前に話し合ってからブライダルフェアに臨みましょう♪

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